月食のしくみ(模式図)
「月食」は、太陽と月の間に地球が入り、地球の影が月をおおいかくす現象で、月全体が影の中に入ってしまう場合を「皆既月食」、一部分だけが入る場合を「部分月食」と呼んでいます。

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2015年は、惑星に関する大きなイベントはありませんが、4月に皆既月食を見ることができます。
ここでは、今年1年で観測しやすくなる順に各惑星をご紹介していきます。土星や木星、金星の美しいすがたを、ぜひ、天体望遠鏡でご覧ください。
2014年12月25日公開
2015年は4月に、「皆既月食」を見ることができます。
「月食」は、太陽と月の間に地球が入り、地球の影が月をおおいかくす現象で、月全体が影の中に入ってしまう場合を「皆既月食」、一部分だけが入る場合を「部分月食」と呼んでいます。
2015年4月4日の午後7時過ぎから夜にかけて、ほぼ全国で皆既月食が見られます。
月の欠けはじめは、まだ月は低い位置にありますが、欠けが大きくなるにつれて高度も増していくので、観測には良い条件となります。
皆既の状態が1時間ほど続いた2014年10月8日の月食と比べると、今回の月食は月が地球の本影の縁を進むため、皆既の時間が13分程と、かなり短い皆既月食となります。
事前に双眼鏡や天体望遠鏡を準備して、皆既の瞬間を見逃さないようにしましょう。
東京では午後7時15分頃から欠けはじめ、午後8時54分頃から皆既食となり、約10分間にわたって続きます。その後、しだいに欠けが小さくなり、月食は午後10時45分過ぎまで続きます。
私たちが暮らしている地球は、約365日をかけて太陽のまわりを1まわりしています(公転 と呼びます)。 地球のほかにも、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星などの 惑星と呼ばれる天体が太陽のまわりをまわっています。
「冥王星 」は1930年の発見以来「惑星」に分類されていましたが、2006年8月の国際天文学連合(IAU)総会で「惑星」の定義から外されました。
木星は、年の前半が見ごろとなります。特に2月中旬は-2.6等級ほどの明るさになるため、観測のチャンスとなります。ひときわ明るく輝いているため、ひと目でみつけることができるでしょう。このころ、木星は「しし座」の中にあり、その後「かに座」に移っていきます。
東京では、2月〜3月は午後10時頃に南の空高くにあり、月が昇る前は観測しやすいでしょう。
年の初めから8月上旬にかけて「宵の明星」として日没前の西の空に、ひときわ明るく輝く金星を見ることができます。6月〜7月にかけては高度も高く明るさも-4.5等級ほどになり、また見掛けの大きさが増し、天体望遠鏡では金星の満ち欠けを見ることができます。この頃は、すぐそばに木星も見えるため観測の絶好機となりますので、ぜひ、天体望遠鏡で観察しましょう。
6月~8月にかけてふたご座からしし座、かに座へと移り、最後はおとめ座へと大きく動いていきます。
土星は、5月~7月にかけて観測のチャンスとなります。このころ、土星は「さそり座」から「てんびん座」の中にいます。
東京では、6月中旬の午後10時頃に南の空に昇りますが、あまり高度は高くなりません。近くで赤く輝くさそり座のアンタレスとの対比が美しいでしょう。
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