かじき座

かじき座について

かじき座

かじき座(旗魚座)は、く長い上あごを持つ魚「かじき」の姿を表した星座です。おもに南半球で見ることができる南天の星座で、もともとは「シイラ(魚の名前)」または「金魚」であったものが、いつのまにか「かじき」と呼ばれるようになったもののようです。

かじき座は、大マゼラン銀河の大部分を含むことでも知られています。銀河の残りの部分はテーブルさん座にあります。

かじき座にまつわる神話

新しい星座なので神話はありません。

かじき座の姿(見え方・星図)

かじき座はどんな形をしているのでしょうか。星空の中でどのように見えるのでしょうか。
イラストや星図を見ながら調べてみましょう。

星空パネルでは、星座を作る星や星座線、イラストなどをオン・オフしながら、かじき座の姿を楽しむ事ができます。

かじき座 基本データデータの見方

和名かじき座(旗魚座)
学名Dorado
略符Dor
設定者ヨハン・バイエル
概略位置赤経:5h0m0s 赤緯:-60°
面積179.173平方度(全天72位)
20時正中1月30日ごろ
正中高度約-6°
主な季節
肉眼星数約30個

季節の星座一覧件)

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